シュタイナー幼稚園見学記
お友達の多里愛ちゃんが通っている那須のシュタイナー幼稚園に遊びに行きました。
日本で初めてできたシュタイナー幼稚園、那須の「みふじ幼稚園」に見学に行きました。
まず外観は普通の幼稚園風。
園庭もかなり広いけど、遊具は滑り台、シーソー、ジャングルジムなどこれも普通の幼稚園風。
シュタイナー幼稚園というのはものすごく閉鎖的だという印象があったのですが、
私が行ったのはクラス(2時くらいまでだそうです)が終わった後の
自由遊び時間(働いているお母さんもいるので5時まで延長できるそうです。
シュタイナーって母親は家にいて手をかけて育てましょうだと思ってたけど、
そんなに頑なでもないらしい)だったので、部外者が入っていっても何も言われませんでした。
一クラスは30人で、8クラスのかなりのマンモス園。
だけどそれだけの人数がゆったり遊べるくらい敷地が広い広い。
園庭だけでもうちのムスメの園の何倍もある上に
その回りの林とか葡萄畑とかもみんな園の所有地だそうで
そこで子どもたちは季節ごとにスイカを収穫したり
おいもを収穫したりしているそうです。
先生は一クラスに3人で、担任は入園から卒園まで同じ人が受け持つそうです。
部屋の中にも入れてもらいました。
写真も撮ったけど何にも言われなかった。
ちょうど送迎バスの時間で子どもたちがどやどや出てきたところだったけど、
みんなふつーの子でした。
一応服とか持ち物にアニメのキャラクターがついたものは
ご遠慮ください、ということになってるらしいけど
靴下にアンパンマンがついてる子もいたし、虫歯だらけの子もいました。
でも部屋に入るとまさにそこは「7歳までは夢の中」の世界。
直射日光が入らないように窓には薄いカーテンがかけられなんだか胎内にいるような感じ。
おもちゃもプラスチックのものはなく、みんな木で丁寧につくってあるし、
子どもたちそれぞれのマークも例のシュタイナー的な淡い色彩で
とてもきれいに丁寧に描いてあるし、本当に子どもたちを
「神様の子」のように扱っているのが伝わってくるようでした。
そこで、一見ふつーの田舎の坊主みたいな男の子が
木でできた編み機(?)みたいのをだしてきて
淡い色で染められたきれいな毛糸を紡いで編み物をやっていたのが印象的でした。
たりあちゃんは4月から7月まで普通の幼稚園に通ってて
9月からみふじに入ったので違いについて聞いてみたところ
・子どもたち
大きな声を出したり暴れたりする子がいない
・先生
いつも影のようにいてあれこれ指図しない。
全て計算の上で動いているのだけど、子どもたちにそれを気づかれないように、
子どもたちが自発的にいろいろなことに気づけるようにしている。
・教育方針
集団で何かすることよりも、ひとりひとりが自分の興味のあることに
集中して遊ぶように持っていっている。
・全体
食事を始め、何につけとても手がかかっている。
だそうです。
私の感想は・・・
狭いところで人がごちゃごちゃしているのがあまり好きでなく
みんなで一緒に何かするというより「私はいまこれがしたいの」
というのがハッキリしているうちのムスメにはとても
よさそうだなあと思いました。
園庭
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教室
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