15週の検診に助産院に行った日

15週の検診のため、ひなちゃんと一緒に片桐助産院に行きました。
以下は、その後片桐助産院に出した手紙の一部です。


 それから、先日の検診の帰り道、おもしろいことがありました。  バスの中でムスメと話をしていたら、私の言葉の何がひっかかった  のか、ムスメがべそをかきはじめました。  気の強い子で、べそをかくなんてことはいままでになかったので  あれあれ?と思っていると、涙をぽろぽろ流しながら、  「ママのバカ!ママ嫌い!」と言いはじめました。  日ごろ、怒って泣く、とか、悔しくて泣く、とかいうのはあっても  「ほろほろと泣く」なんてことはない子なのでびっくり。  でも、どうも泣きたくて泣いているような感じなので、もうちょっと  泣かせてやろうと思って、わざと「バカなんて言わないで。  バカっていう子がバカだ」とか言ってたら、バスの中で本格的に  おいおいと泣き出して、それがとても気持ちよさそうなんです。  まるで、抱っこ法で、ツボにはまって心を開いて泣きはじめたとき  みたいに甘え泣きしてるので、驚いてしまいました。  片桐の雰囲気に気が緩んだのか、多田さんに「そんなに物わかりの  いい子でなくてもいいんだよ」と何回も言っていただいて、  それでぐらりときたのかよくわかりませんが、いままで突っ張っていた  気持ちが崩れたみたいな泣き方でした。  そして、泣くだけ泣くと、「抱っこして・・・」と小さな声で甘えて  きました。  検診に行った週は、ムスメが風邪で月曜からずっと保育園を休んで  いたのですが、私は家で仕事があったので、「保育園休んでもいい  けど、ママのお仕事の邪魔しないでね」と言い聞かせ、「わかった」  と言って結構お利口に毎日朝から夕方までひとりで遊んでいた週でした。  また、今回妊娠してからは、「赤ちゃんが苦しいっていうから抱っこはナシね」  と言い聞かせ、本人もよくわかって、全く抱っこをせがまなくなって  いました。  「最近、よくわかってお姉さんになってきたなあ」とは思っていましたが  言いたいことは言う子だと思っていたので、抱っこ法などずっと  ごぶさたで、わかってくれるのをいいことに、どんどん「ママが  楽になるように、もっといい子になってちょうだい」と要求していた  ような気がします。  でも、やっぱり、「いい子」で「お利口」にしていて、苦しかったの  ですね。片桐に行って、泣くことができて、甘えることができて  本当によかったなあと思いました。
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