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4(小学校4年生用)  「このように歴史は始まった−ノルウェー女性史」より (1)
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 「女性たちは男性たちが鉄の加工法を教えてくれなかったときに抗議するべきだったのよ」と、シッセルは言います。「わたしだったらぜったい言ってた」
 「ぜったい?」とトーレは笑います。「もしかしたら女性たちは作業をしない方が楽だと思ったのかもしれない。何日か前にきみはぼくに自転車を直してくれとたのみに来ただろう?ぼくはひと月前にもそれを直してあげたよ。自分でやってみようとしない限り、できるようになるわけがないんだよ」
 「それはちがうわ」シッセルが笑います。「明日、学校に自転車を持っていって、クラス全員が自転車の直し方を教わるのよ。あなたに直してもらうのはこの間が最後だったってわけ。ざんねんでした!」

  



「男女平等の本」(1)〜(8)より

ある晩は、おかあさんがエバの世話をします。次の晩は、おとうさんがエバの世話をします。
なぜ、おかあさんは泣いているのですか?
おかあさんの仕事は警察官です。
何人の女の人が、この仕事についていますか?
あなただって、何度もやらないと、丸パンを作るのが得意にはならないでしょう。
わたしたちが大人になったときにどうなるかが知りたいんです。
自分でやってみようとしない限り、できるようになるわけがないんだよ。
女の人が自分で生活できる仕事をさがさなきゃ。
手をあげたみんなを当てなくちゃ。女の子だけじゃなくて。
漫画の中にはどんな登場人物が出てきましたか?
彼女はもうすぐ割礼を受けなければならないのです。
あなた方は男性に対抗することに一生懸命です。しかし、わたしたちにとって、それではじゅうぶんではありません。


ノルウェー男女平等の本を出版する会
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